「アウトランダー シーズン4」観終わりました。ハイペースです。
「アウトランダー シーズン4」かんたんなあらすじ
シーズン3では、ジャマイカでさらわれた甥のヤングイアンを救出して、スコットランドに戻るために船で出発したのですが、嵐で船が沈み、アメリカ大陸に流れ着く。
シーズン4の舞台はアメリカです。ジェイミーは総督から未開拓の土地をもらい、フレイザーズリッジと名付け入植者を募ります。
1970年代にいる娘、ブリアナは、両親がアメリカにいた事を歴史の資料で知ります。
しかし、火事で死亡する記事も見つかります。それを警告するために、ブリアナは1700年代の過去に行きます。恋人のロジャーもブリアナを追いかけ過去に。
アメリカの先住民との交流、娘と再会、懐かしい仲間との再会もあります。
「アウトランダー シーズン4」感想
アメリカの先住民と聞くと、西部開拓時代を思い浮かべますが、それは、もう少し後の話のようですね。今回の舞台は、ノースカロライナやウィルミントンなので東海岸です。
砂漠でなく、緑豊かな森です。そこに先住民がいるんですけど、装飾とか顔付とか馬に乗る姿などがカッコイイです。
娘のブリアナと恋人のロジャーが時を超えますけど、だれでもタイムトラベルできるわけではないんです。時を越えられる人の血筋がないとダメです。たぶん。
クレアが過去で出会った未来人は1人だけいるんですね。その女性とジェイミーの叔父さんの子供がいて、その子孫がロジャーなんです。だから時を越えられるんですね。
クレアが先住民の頭蓋骨を見つけたのですが、なんと「銀歯」でした。この人も未来人ですね。
これからは、ジェイミーとクレア、ブリアナとロジャー、そして孫娘も生まれ、過去で家族の生活が始まります。
歴史の資料では、ジェイミーとクレアは火事で死亡します。(年代が不鮮明で日付しかわかりません。10年以内) 「カロデンの戦い」も歴史は修正できませんでした。果たして2人の運命は変えられるのか?
シーズン5に突入です。