「アウトランダーシーズン5」観終わりました。面白くて止まりません。シーズン４までの記事のリンクは最後に貼っておきます。
「アウトランダー シーズン５」かんたんなあらすじ
世直し団との戦い
イングランドから派遣されている総督が地域を治めてるのですが、不当な税金を取り立てています。そこで「世直し団」結成されてテロ行為みたいな事を行ってます。そのリーダーがジェイミーの名付け親でもある「マータフ」です。ジェイミーが子供の時にマータフは仕えると誓いを立てています。カロデンで共に戦い、刑務所でも一緒、その後に、離れ離れになりましたが、最近再会を果たしました。一番大事な人といっても過言ではないですね。
一方ジェイミーは総督から土地をもらってるので表向きでは、国王や総督に従う誓いをたててます。ジェイミーに民兵団を引きいて「世直し団」を鎮圧せよと命令がでます。
イアンが戻る
ジェイミーの甥でイアンは、前のシーズンでロジャーの身代わりになり、遠く離れた北の先住民のモホーク族の仲間になっていましたが、戻ってきました。すっかり先住民の風貌です。
理由はわかりませんが、何か心が傷ついてるようです。それは今後あきらかになっていくようです。
ボネットへの復讐
ボネットという元死刑囚の悪人がいます。ジェイミーが死刑寸前で助けたのですが、ジェイミーの仲間を殺して、娘のブリアナを強姦しています。ブリアナの子供の父親は彼の可能性があります。
未来に帰れるのか？
ジェイ三―とクレアの娘、ブリアナと夫のロジャー その2人の子供のジェミーが、時空を超える石の音が聴こえることがわかったので、未来帰れる可能性があります。
これからアメリカは独立戦争になるので、安全を考えて娘夫婦と孫は未来に帰る決断をします。未来に帰るとは言えないのでボストンに職が見つかたので行くと言いみんなに別れを伝えます。
クレアが誘拐される
クレアは偽名を使い、未来の医療知識を新聞などに掲載していた。例えば避妊の方法など。しかしそれがクレアとバレてしまい害悪だと思った、違う村の男たちに誘拐されてしまいます。暴行を加えられ、複数人に強姦もされます。
アウトランダーシーズン5の感想
上記で、主なエピソードを書きましたが、結末は伏せて書きました。色々衝撃的な事がおきましたね。主要な人物が、亡くなったのはちょっと残念でしたね。
以前の記事でドラマ「JIN」のようだと書きましたが、なんとクレアがペニシリンを作る事に成功しました。顕微鏡はある時代のようで、パンや食べ物を腐敗させてカビを探しました。それを抽出してペニシリンを作ったんですね。
あとは、未来から注射器を1本持ってきてはいたのですが、壊されてしまいまた。ジェイミーが蛇に噛まれて、足の切断の危機だったのですが注射が打てません。そこでブリアナのアイデアで、ヘビの牙は空洞でなので、牙に袋をつけて注射器の代わりにすることができました。その後、鍛冶屋やガラス職人に依頼して注射器は作ることができました。
こんな感じで面白くて止まりません。いよいよシーズン6に突入です。
