Netflixの「忍びの家 House of Ninjas」を観ました。大谷翔平さんが、奥さんと長距離恋愛中に一緒にみた作品と、どこかで聞いて、観る事にしました。
俳優の賀来賢人が原案でNetflixに持ち込んで制作は決まったようです。
「忍びの家 House of Ninjas」はこんな話
現代にも、忍者は実在していたという話ですね。服部家だけ残っているということになってます。一家族だけです。苗字は別の名前で生活しています。お祖母ちゃん、お父さん、お母さん、お兄さん、妹が忍者です。幼い弟はまだ忍者家族とは知りません。
道具はAmazon？で買います。やはり国に仕えてるのですが、いろいろ問題がありまして最近は断って普通の生活をしていましたが、また仕事を引き受けることになります。
海外ドラマだと、CIAとかMI6とかスパイありますよね、ミッションインポッシブルのトム・クルーズ達みたいな感じ、それが忍者だという感じです。
実は、国の転覆を狙っている風魔小太郎の一族がいます。風魔は北条家に仕えていたんですね。ちなみに服部は徳川家です。
風魔との戦いがメインとなりますね。あとは、服部家だけだと思っていたら、謎の忍者集団が助けにきて、女性5人で登場シーンはカッコ良かった。
戦うと、死人が出るのですが、そこは、政府の闇の組織が証拠を片付けます。そういうところも、少し現実的で面白い。
やっぱり忍者は海外にうけるのかなと思います。
続編は作れるような終わり方をしているのでシーズン２はあるかも知れませんね。
