日本ドラマ「罠の戦争」3話目まで観た感想/草彅剛主演 政治家への復讐劇

「罠の戦争」を観始めた理由

 

2023年1月16日開始 カンテレ制作・フジテレビ系列 月曜夜10時放送

「罠の戦争」を観始めました。

Netflixで配信されているので、今からでも楽しめます。

普段は日本のドラマはあまり観ないのですが、チラ見したら面白そうなので観始めました。政治家の話がメインになってくるところが面白いですね。

 

1話~3話までの簡単なあらすじ

主人公、鷲津(草彅剛)は犬飼大臣の第一秘書である。ある日、自分の息子が歩道橋から転落する事故が起きる、

意識不明の重体。目撃者によると誰かから突き落とされた可能性があるが、なんらかの圧力により事故とされる。

犬飼大臣から鷲津にこれは事故ということにしてくれ追求するのはやめろと、お願いというか脅迫される。
鷲津は受け入れたようなフリをするが、真相究明と同時に、自分の上司の政策秘書や大臣に復讐を開始する。

 

ここが面白い

政治家の描写が面白いですね。犬飼大臣の息子が出てきます。大臣秘書官でかなりアホっぽいです。異次元のドラ息子と被りますね。

幹事長は「 岸部一徳」が演じていて、ふてぶてしさが、自民党の二階元幹事長みたいな感じ。

総理大臣は「高橋克典」が演じています。実年齢は58歳で総理大臣でも違和感ない年齢ですね。カッコイイ総理です。息子の事故に圧力をかけているのは、総理じゃないかと?今の所予想しています。

 

女性大臣を演じるのが、「片平なぎさ」。大臣ぽいですね~ スチュワーデス物語の真理子ですよ、子供ながらに怖かった記憶。今の所、良い人っぽいです。

 

若手世襲議員を演じるのが 「小澤征悦」。副幹事長しています。若手と言えば小泉進次郎を連想しますが、そういえば小澤さんって滝川クリステルさんと昔交際していたような

 

週刊誌の記者を演じるのが、「宮澤エマ」。最近女優さんのイメージがついてきましたね。宮澤喜一元総理のお孫さんですね。

と言う感じで政治にからんだ話が面白い。それと基本は復讐劇なので悪いやつらを倒してスッキリを期待ます。

エンディング曲は、香取慎吾×SEVENTEEN 「BETTING」韓国のアイドルと香取慎吾が歌っているんですね。

また全話を観終わったら感想書くかもしれません。