Netflixで配信されていた『キングダム 大将軍の帰還(キングダム4)』を観ました。たしか最近、テレビでも放送されてましたよね。
率直に言って、今回も前作から引き続き面白かったです。
前回の感想では「続きが気になるから漫画かアニメで追おうかな」と思っていたのに、結局まだ手を出していません。
漫画は76巻まで、映画はまだ16巻ぶん?
ちょっと調べてみたら、原作の『キングダム』は現在76巻まで出ているようです。それに対して今回の映画(キングダム4)は、まだ16巻あたりの内容なんだとか。そう考えると、ストックはたっぷりありますね。
どうやら次回作『キングダム5』は、2026年の夏に公開予定だそうです。キャスト陣も大人ばかりなので、年齢を重ねてもそこまで違和感がないのが強みかもしれません。
史実ベースだけど、先が読めないから面白い
キングダムの物語は、中国の春秋戦国時代、秦の始皇帝による中華統一までの道のりを描いています。日本の歴史はある程度知識がありますが、中国の歴史はあまり詳しくないので、「このあとどうなるんだろう?」と先が読めないぶん、新鮮な気持ちで楽しめています。
まとめ 次回作が楽しみ
今回も満足度は高かったですし、次の『キングダム5』が楽しみになりました。テンポもよく、戦いも迫力があって、登場人物も個性派ぞろい。マンネリ感もないので、シリーズとしてまだまだ続いてほしいなと思いました。
原作も気になりますが、私はこの映画シリーズでじっくり追っていこうと思います。