海外ドラマ「レジデントエイリアン」の感想

NHKで日曜日の23時から放送されている海外ドラマ「レジデントエイリアン」を観ました。開始から録画が4話まで貯まっていましたが、1話を観て継続するか判断することにしました。実際に観てみると面白く、一気に観終わってしまい、放送日を待つようになりました。このドラマは、宇宙人が地球人の医者になるというストーリーです。以下、ストーリーと私の感想を紹介します。

ストーリー


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小型の宇宙船が地球に墜落し、その目的は人類を滅ぼすための装置を使用することでした。宇宙人は湖のほとりにある家に忍び込み、そこに住んでいた医師の資格があるハリーに遭遇します。ハリーは宇宙人はに襲い掛かったため、反撃したら、ハリーはドアを突き破って湖に沈みました。その後、宇宙人は自分をハリーの姿に変化させ、言葉などはテレビを観て学びました。

4カ月後、田舎で唯一の医者が何者かに殺害されました。そして、村長に頼まれて、宇宙人のハリーが診療所で働くことになりました。しかし、町長の子供だけは、ハリーの姿が宇宙人に見え、彼の正体がバレてしまいます。医師を殺したのは誰か?子供に正体がバレたかどうなるのか?さらに謎の組織のエージェントコンビが登場します、、

5話目まで観た感想

設定はしっかりとしており、宇宙人は医者ではありませんが、文明レベルが高いため、少し調べれば医者になりきることができてるのではと思います。宇宙人は分子の構造が何かによって人間の姿に変身している。しかし100万人に1人ぐらいの割合で宇宙人の姿に見えるとか。町長の息子もその1人であり、宇宙人の姿は仮面ライダーに出てくる怪人くらいのクオリティです。

宇宙人はテレビで言葉を学びましたが、地球の文化や制度、ジョークなどを理解することができていないため、リアクションが変わってます。それがコメディ要素となっておます。宇宙人は少しずつ人間らしくなっています。宇宙人の目的は人類を滅ぼすことですが、人間と交流しているうちに気持ちが変化してくるのではないかと思われます。

医療ドラマと思いきや、今のところ医療は重視されてませんね。人間との交流と謎解きが中心ですね。とにかく、主人公の変な言動が面白いです。

また、シーズン2は既に制作されており、シーズン3も予定されているようです。