映画「ジェロニモ」/アメリカ先住民の戦士、歴史ドラマ

画像Netflixより引用

1993年に公開された「ジェロニモ」西部開拓時代の話です。ネットフリックスで新着だったの観ました。

アパッチ族の戦士ジェロニモと、合衆国騎兵隊との戦いの話です。歴史ドラマなので実話に基づいて作られているんでしょうね。

ジェロニモと言う言葉は、子供の時、漫画キン肉マンに登場したジェロニモという超人がいて、初めて聞いたと思います。見た目がインディアンでした

今では、差別用語のようで、ネイティブアメリカンと呼ぶのが正しいようです。

メジャーリーグのインディアンスも名前が変わり、ガーディアンズになり、インディアンのマークも帽子からなくなりましたね。クリープランドの「C」になりました。

なんとなく、設定が「ラストサムライ」みたいな感じの気もしました。最後の先住民みたいな感じですね。

キャストはヒョロっとした若き日のマット・デイモン、彼が過去を語りながらストーリーが進むのですが、いなくても良いような役柄でしたね。

有名どころだと、ジェイソン・パトリックですね。映画スピード2で、キアヌリーブスではなく、顔が濃くておでこが広い人になったのが印象的でした。

話に戻りますが、白人が先住民の国へやってきて、戦争で土地や命を奪い取る、オーストラリアとか、アジアとかも先住民がいたわけですが、平和に共存したところってあるのかなと思ったりしました。

いつか宇宙人が地球にやってきたら、攻めてくる方が現実的なのかな?