「ミッションインポッシブル:デッドレコニング/PART1」を劇場で観ました。ドルビーシネマの劇場でみたので迫力ある音声でした。
あらすじについては、語る必要ないかと、世界を救うためにミッションを行うんですよ。予告編をみましょう。
ミッションインポッシブル:デッドレコニング/PART1 感想
「AI」が敵ということで時代を感じますね。
とにかく過去作品以上にアクションシーンの連続でした。2時間43分ですが。とにかく飽きずに最後までみれます。4人出演女性たちがカッコよく印象的でした。
「イルサ」はパート5から出演している女性スパイ 「アラナ」もファールアウトで登場した武器仲介人 「グレース」はあらたヒロイン 「パリス」は殺し屋でトムと戦います。
この「パリス」が一番印象的でしたね。菊地凛子さん的雰囲気があり、アジア人のように見えました。ポム・クレメンティエフという名前でフランス人です。母は韓国人で父がロシア人とのこと。次回作にも登場しそうな感じもしますね。
あと公開前に話題になっていたバイクで崖から飛ぶシーンはすごいですけど、短時間なんで公開前に見せても宣伝的に正解だなと思いました。
下記のシーンです。
あとは、ローマでのカーアクションがすごいです。普通は撮影できない場所なんではないかと思います。階段が壊れてしまうのではないかと心配しました。
オリエント急行での列車アクションも大迫力でした。
次回作で終わりなのかな?数年前に過去作全部観なおしたのですが、また観たくなりましたね、次回に公開前に7作品を観て挑もうかと思います。