Netflixドラマ「スカイ・ロッホ 赤い空の向こうに」は2021年に配信されたドラマで2023年1月にシーズン3が配信され完結しました。スペインドラマで、ブラックコメディアクションドラマです。
大ヒットドラマ「ペーパーハウス」の製作陣なので、これは観たいと思いました。
ストーリーはポン引きから逃げる、3人の売春婦の話です。
ポン引きとは何か?
旅行者など土地不案内な人物に対して、甘言で金を巻き上げたり、売春等の周旋を行う者を指す 引用Wikipedia
とあります。このドラマでは、クラブの様な売春宿で女性たちが働かされています。
借金を背負わされ、人身売買のような形で無理に働かされています。逃げても家族などに危害があるので逃げれない感じです。
シーズン1で3人は大金を持ちながら逃げ出し、ポン引きたちとの戦いが始まります。
シーズン3では新たな地で、3人でパン屋を始めます。それぞれ恋人ができて幸せな日々は続くかと思いましたが、ポン引きと殺し屋たちに見つかります。
3人が自由になるためには。戦いを完結させるしかありませんでした。
3人の女性たちがカッコイイです。ポン引きと殺し屋含む、7人ぐらいの男が武器を持ち奇襲攻撃をしかけるのですが、3人に返り討ちになります、なんで?
暴力シーンも多いですが、笑いあり、感動ありで面白いです。
スピード感もあり一気にみれるでしょう。
※サムネイル書きました。蛭子能収風タッチ?女性たちの雰囲気は出てるかと