「ジェミニマン」ウィル・スミス主演 2役で20代を演じる

Netflixで2019年に公開された「ジェミニマン」を観ました。夕食の時間に2回に分けて鑑賞しました。

途中で視聴を中断した映画は、記事には書きませんが、なんとか最後まで観終わったので

個人的な感想として述べますが、私にとってはつまらない映画でした。

 


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こんなストーリー

ウィル・スミスが演じるアメリカ国防情報局のスナイパー、ヘンリー・ブローガンは、引退生活を始めますが、ある秘密を知ってしまい、極秘特殊部隊「ジェミニ」によって命を狙われ、刺客が送り込まれます。

彼はその刺客と戦いますが、驚くべきことに、その刺客は彼の若い頃の姿と瓜二つでした。

実は彼のクローンが作られていたのです。

ジェミニマン感想

画像Netflixより引用

殴り合いやバイクアクションなど、見応えのあるシーンがありましたが、どこか見覚えのある感じがしました。やはり注目すべきは、ウィル・スミスが演じる20代のクローンでしたね。最初は実の息子がまた共演してるのかと思いました。なんとCGを使用して実現したそうです。たしか、インディジョーンズの最新作もハリソンフォードが若返ってるとか聞きましたね。

ストーリーには何かしらの捻りがなく、オチも普通で、正直言ってつまらなかったです。

吹き替え版で観ましたが、ヒロインの声が感情がないような棒読みで、聞き苦しく感じましたので、途中から英語版に切り替えました。スタッフのコネで誰か娘や新人アイドルを起用したのかと思ったら、女優の菅野美穂さんと知って驚きました。彼女は有名な女優さんすぎて、指摘することができなかったのか?

ある意味、印象に残る映画でした。