フィアー・ザ・ウォーキング・デッドシーズン8 前半6エピソード感想

フィアーザウォーキングデッド

画像 Amazonプライムビデオから引用

 

ウォーキング・デッドの本編は終了しましたが、フィアー・ザ・ウォーキング・デッドはまだ終了していません。

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「フィアー・ザ・ウォーキング」は本編と同じ世界の話で、現在の主人公と言える「モーガン」がシーズン4くらいから本編の世界から来ました。クロスオーバーって言われる「設定を保ったまま別の作品に登場すること」ですね。

その他2人、ドワイトとシェリーも本編から来ていて、今回のシーズン8でも主要人物でです。

観てる人しかわからないけど、モーガン・マディソン・ジューン・ドワイト・シェリーグレース・ダニエルが主要メンバーとなります。

前作から7年経過して、赤ん坊だったモーが大きくなって登場します。

パドレという集団のリーダーが敵なわけですが、全シリーズを含め過去の敵と比べると全然強敵ではなかったと思います。

今回の話でこのゾンビの世界でひとつわかった事があります。ゾンビに嚙まれたら、部分は、腕や足などの場合は切断すれば助かったのですが、切断できない部分だとゾンビになり致命傷です。それが放射線治療で治る可能性があるかもとうことがわかりました。

前半の最後でモーガンが、本編の主人公だったリックを探しに旅だちます。ちなみリックは本編でも途中で行方不明になってます。

さらに最後の場面で、顔が隠された人物が映ります。手は女性に見えた、サングラスを持ち、義手を持っていた。これは登場人物の形見だと思うのですが、誰?

これは、次は観たくなる終わり方ですね。

後半は、2023年後半に配信されるらしいです。 

本編のスピオフもあるらしいですし、まだまだウォーキング・デッドは楽しめますよ。

 


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