あらすじ
シカゴで暮らしていたファイナンシャルプランナー、マーティ・バードは、ある日突然家族を連れてミズーリ州のリゾート地オザークへ移住することに。
実は彼はメキシコの麻薬カルテルのために資金洗浄を行っており、ボスの怒りを鎮めるために大規模なマネーロンダリング計画を企てるのだった。
湖畔の美しい街を舞台に、家族の絆と犯罪の狭間で揺れるサスペンスが始まる。
感想(ネタバレなし)
Netflixオリジナルドラマは数が多くて「どれを観たらいいのか」迷いますが、この「オザークへようこそ(Ozark)」は、あらすじにある「メキシコの麻薬組織」「資金洗浄」というキーワードだけで直感的に面白そうだと感じました。結果、大正解でした。
「ブレイキング・バッド」に似ている?
観てすぐに思ったのは、名作「ブレイキング・バッド」に似ているということ。
ブレイキング・バッドは「製造から資金洗浄」までを扱っていましたが、オザークは「資金洗浄」に特化。主人公が「犯罪者」というより「家族を守るために仕方なくやっている」という色合いが強く、そのグレーな立ち位置が逆にリアルで惹き込まれます。
家族を巻き込んでいく構造や、予想外に人が死んでいく展開もブレイキング・バッドを思い出しました。
家族ドラマとしての面白さ
特に奥さん役のローラ・リニーが素晴らしい。夫婦関係の変化や葛藤、そして2人の子供も巻き込んでの家族の心理的変化が濃厚に描かれており、単なる犯罪ドラマではなくヒューマンドラマとしても楽しめます。
シーズン1のラストに驚き
シーズン1最終話はまさかの展開で衝撃を受けました。シーズン1で完結させることもできる流れですが、同時にシーズン2への布石もきちんと残されていて、続きが気になって仕方ない構成になっています。
(※2025年現在はシーズン4で完結済み。全シーズンNetflixで配信中です。)
まとめ
「オザークへようこそ」は、美しい湖畔の街を舞台にした緊張感あふれるクライムサスペンスであり、同時に家族ドラマでもあります。
「ブレイキング・バッド」ファンなら間違いなくハマる作品ですし、犯罪ドラマが好きな方にも強くおすすめできるドラマです。
まだ観ていない方は、ぜひNetflixでチェックしてみてください。