ウォーキング・デッド 「ザ・ワンズ・フー・リブ」というスピンオフドラマを観ました。U-NEXTの独占配信で、全6話です。
スピンオフと言っても、ウォーキング・デッドの続編と言ってよいでしょう。シーズン12まで全部観てきた自分としては最後まで見届けなければならない。
ウォーキング・デッド の主役と言えばシーズン1から出演していた「リック」でしょう。しかし彼はシーズン9の5話で爆発に巻き込まれて行方不明になります。謎のヘリコプターに連れ去られるところまで描かれいます。
そして、リックの恋人である「ミショーン」はシーズン10でリックの痕跡を見つけて生きている可能性があると思い、リックを探す旅にでます。
この続きが、「ザ・ワンズ・フー・リブ」です、訳すと「生きるものたち」「生きとし生けるもの」だそうです。
当初は映画になるという噂でしたが、ドラマになったみたいですね。
これ以降ネタバレ注意
リックは、市民共同体軍(CRM)というところに連れ去れれました、救助されたといってもいいのかな。そこで従事するんですが、脱走を何回も試みるのですが逃げられませんでした。脱出するのに、手首を切り落とすほどです。
ミショーンと再会を果たして協力して、脱出とCRMの陰謀も阻止します。
最終的に、仲間がいるところアレクサンドリアに戻れるのですが、子供と再会するわけです。リックの娘 ジュディが成長していました。8年ぶり?性格にいうとリックの実娘ではない可能性もあります。死んでしまった前妻が不倫してできた子供だと思います。もう1人ミショーンとリックの間にも子供が生まれていました。男の子です。リックは初めて再会します。このシーンを観れただけでも満足でした。
このスピンオフを観るにあたり、下記のドラマを観ると「市民共同体軍(CRM)」を理解できると思うので先に観ておくのがおすすめです。 プライムビデオでも見れます。シーズン2で完結です。
「ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド」